7/14

閑話休題

相場には二種類の人間がいるか。その1:相場で損したり、めったにいないが儲けたりするために相場をやっている人。その2:その1の人を対象に売買の営業をしたり、システムで仲介をしたり、文章を書いたり発言をしたりしている人。

その1の人にはしかるべき地位も学歴も性別も国籍も、共通するものは何もない。他方その2の人にはその1の人には必要のない地位や学歴、資格や会社名などが必要とされる。

あまりふさわしい例ではないかもしれないが、小説に例えればその1はいつか日の当たるところに出ることを目指してせっせと日々文章を書いている人。その2は編集者もしくは出版社のサラリーマンとでも言えるでしょうか。

小説のことをよく分かっているのはその2の中にいる人よりは、その1の中にいるある一定のレベルに到達した人たちでしょう。相場についても全く同じことが当てはまる。つまり新聞やネットの記事、テレビの解説などの中には学ぶべきものはないということです。