相場に説明はいらない

先月の下旬から相場が下げ始めました。

でももう少し大きな目で見てみましょう。

今年の5月に高値を付けてから4カ月間

それを更新できないでいるのです。

つまりこの間は下げ相場が続いている訳です。

そこで例年はどうだったか調べてみましょう。

1960年代の高度成長期なら

5月に付けた高値は8月までには更新されて

さらに上昇して行きました。

どんなに遅くとも10月までには更新されているのです。

あくまで仮説ではありますが

このまま10月が終わるようだと今月の更新は難しいでしょう。

となると5月以降の下げ相場は

そのまま続くということになります。

マスコミではアメリカの財政問題によって下げているが

アベノミクス相場は崩れておらずいずれ第二幕が始まる

そういう説明が一般的のようです。

ただ、相場は上げたいから上がる。

下げたいから下がる。そういう生き物です。

誰もが納得のいく説明を求めている訳ですが。

残念ながら相場は説明できるようなものではありません。