武田神社に詣でる

まだ早いが甲府武田神社に詣でてきた。

ついでに1泊して山登りに、ワイン、温泉を

楽しんできたことは言うまでもない。

武田信玄と三条の方の墓にも行ってきた。

甲斐という必ずしも恵まれない場所で

ある時代に人々の心を一つにまとめて夢を見せた。

そういう一人のすぐれた大名がいた。

風林火山とは彼の旗印としてよく語られるが

疾きこと風の如く

徐(しずか)なること林の如く

侵掠すること火の如く

動かざること山の如し

自分は今までどうしても徐(しずかなる)

の意味がわからなかった。

(もちろん徐は静とは意味を異にする)

ただ、今回冬の日の甲府盆地

それをぐるりととりまく山々を眺めているうちに

徐(しずかなる)の意味が

ようやくわかった様な気がしている。