狂乱物価が来る(つづき)

ちなみに1974年の狂乱物価の時は

固定相場制(1ドル360円)から

変動相場制への移行が大きく関連している

1971年に変動相場制に移行してから

1973年には1ドル260円台にまで円高が進行する

円高による影響を緩和するために日銀は緩和政策を続けていた

ちょうどその頃中東で(イスラエルとアラブの)戦争が起こり

石油産出国はその代償として石油価格を大幅に改訂した

この相乗効果によってインフレに火が付いたわけだ

1972~1976年の5年間の推移は次のとおり

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物価上昇率は年平均+13~14%にもなるが

株価はたった年平均+4%にしかならない

それに対して土地と郵便貯金の方が

結果的に健闘しているのは意外な感じがする

また、外貨に換えておけば大丈夫という

一般的な常識も通用しなかったことが分かる

次回は終戦直後に起きたハイパー・インフレについて書きたい

 

トレード記録

+5.6%

保有中

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資金のごく一部を使って遊びとヒマつぶしにやっています。