上がるか下がるか

未来のことは考えても仕方がないのですが

私一個人としては日本は沈む年、アメリカは復活する年

大体そのように位置づけています。

ただ、アメリカ株はもう5年間もまともな調整がない

そして中間選挙の年には大き目の調整が起きる

この2つのアノマリーが現実になるかもしれません。

日本株は残念ながらやはり消費税と高齢化の影響が大きい

福祉国家の未来像を示せないままでは

いくら金融を緩和しても多少雇用や賃金に光が差そうと

一般の人の消費行動にはまともな変化は期待できません

日本はいまや輸出や設備投資によって発展する経済ではなく

消費によって景気が左右される成熟した経済になりました

消費はマインドによって大きく変わるわけですから

やはり年金や(介護・健康)保険などの負担と給付の見通し

つまりどのような福祉国家を目指すのかが明らかにならないと

継続的な消費回復→景気回復→株価回復にはつながらないでしょう。

現在の自民党政権もその部分をやや軽視しているようで

特定秘密保護とか周辺国との対抗意識ばかりに焦点を当てていると

一般国民から手痛いしっぺ返しを食らうような気がしています。