得意の絶頂

明治以降で日本人が得意の絶頂に立ったのは2度ある

一度目は日露戦争でロシアを破った1905年

二度目は土地の価格が日本全土≒アメリカ全土

となりバブルの絶頂を迎えた1990年


一度目は1858年ペリーに開国を迫られ

屈辱的な和平条約を結ばされてから47年

まっしぐらに坂を駆けあがってきた日本は

1905年にすっかりテングの鼻になっていた

そこから糸の切れた凧になった日本は

満州事変を経て太平洋戦争に突き進み

敗戦と言うどん底を迎えて我が身を知るまで

なんと実に40年かかったことになる。


つまり絶頂に達するまで47年そしてどん底まで40年。


二度目は敗戦からバブルの絶頂までが45年である。

これは偶然の一致なのかそうではないのか

バブル後の失われた○○年とよく言われるが

かつての歴史を参考にするならば40年である。

前回のどん底は戦争による敗戦であったが

同じようなことがそのまま起きることはないから

2030年に日本がデフォルトする意味なのかもしれない。