ドル建てとユーロ建ての日経平均

日本市場を支配しているのは外人投資家であることは言うまでもない

彼らは日本円のチャートを見ているだろうか?

米系投資家ならドル建て、欧州系ならユーロ建てで見ている

市販のチャートにドル建て、ユーロ建てのチャートがないなら

自分で作ればいい。虎の子のお金を使って投資するのだから

それくらいの手間ひまはかけるのが当たり前だろう

趣味的売買をするのならそれはそれで好きなようにやればとしか言いようがないが

多国籍の投資家が格闘しているジャングルで生き残ろうとするなら

他人のやらないことをやらないと見込みは全くないと言う事になる

サラリーマンならほとんどの社内での競争相手は日本人だが

こと相場になると海外市場からも間接的には参加できるのだから

ほとんどの競争相手は外人と言っても言い過ぎではないだろう

ジャスダックやマザーズなどの個別株については必ずしもそうではないけれど

先物やオプションや為替などのデリバティブについては外人の存在は圧倒的である

したがってサラリーマンで社内の競争でうまくやっている人でも

デリバティブをやるとこてんぱんにやられていよいよムキになる

そもそも社内とは競争の質が違うしレベルも違うことを知らないのだ

さて話が脱線してしまったが日経平均はドル建て、ユーロ建てで見る限りでは

一般の日本人が円建てで見ているよりもずっといい形になっている

疑心暗鬼になっている人も多いのではないかと思うけれどもしばらくは心配ないだろう