130年グラフが語るもの

変動カンカクについては私は否定もしないが肯定もしない

そういうことは取るに足りないことだと思うからである

但し、チャート(グラフ)特に短期よりも長期を見ることは

きわめて大事なことだと思っている

特に次のような130年チャートはいろいろ考えさせてくれる

このチャートの説明文の一部は次のように記されている


 1920年から太平洋戦争が終結する1945年までの25年間は日本が始めて経験する長期低迷期間である。
 第一次世界大戦が終了すると反動不況が押し寄せ、日本経済は長期のデフレに突入する。銀行の不良債権問題や経済のグローバル化への対応など、当時の日本が直面してした難題は、現在の日本と驚くほどよく似ている。このような状況下に、関東大震災世界恐慌が重なり、日本経済は壊滅的な大打撃を受けてしまう。
 結果として日本が選択した道は、無理な対外戦争と市場メカニズムを否定する統制経済であった。大規模な公共投資や市場統制によって混乱は免れたが、膨張する政府債務によってインフレが進み、国民生活は極めて厳しいものになった。
 株価は世界恐慌によって暴落し、一時は恐慌前の3分の1の水準にまで達した。その後、大規模な公共投資と日銀の量的緩和策によって株価は持ち直すものの、財政インフレが深刻化し、実質的なパフォーマンスは低いままであった。
 日中戦争がスタートすると、国家総動員法が制定され、株式市場も完全に政府の統制下に入ってしまう。株式市場は大きな混乱もなく細々と取引が継続している状態であった。(引用終わり)


つまり1920年から1945年まで

1990年のバブル崩壊と失われた20年に相当するような

長期にわたり低迷した時期があったのである

その後高度成長期を経て40年以上にわたる高揚の期間がやってきた

さて今回は失われた20年の後にやって来るものは何かである。

興味のある方はこちらの論文をお読みになるといいかもしれない

130年間の超長期株価チャートから分かること | The Capital Tribune Japan